ゆらりゆうらさんコラム

アラフィフで飛び込んだ介護の世界。慣れぬ仕事に悪戦苦闘するうちに、外からはわからない人間模様が見えてきた。みんなを笑顔に変えるため、今日も張り切って窓を開けます!

第13回「笑って、食べて、話して」

訪問介護一年生の介護福祉士、ゆるゆらりと申します。 介護の中でも、認知症介護はデリケートな対応が望まれます。 訪問させていただいてるうちに、なじみの存在になり、信頼していただくことが何よりも大切な仕事です。 (ゆらりゆう… →続きを読む

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第12回「お達者百歳の理由」

デイサービスの介護ヘルパーとして働いていた時に出会った、スーパー百歳の利用者さま。 元気にしゃんしゃん、とても百歳には見えませんでした。 ご家族の方が、その方の生きる力を最大限に引き出す介護を行う。そしてそれに応える利用… →続きを読む

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第11回「認知症の方の心に救われる」

介護職を七年続けていますが、そこには他にない魅力があると思います。 「大変、きつい‥」そんなイメージが先行する介護職ですが、就いてみないとわからない面も多く‥ 特に、認知症の方の介護は大変かもしれませんが‥。 認知症の方… →続きを読む

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第10回「姑っちの好き嫌い」

介護福祉士として、訪問介護で働きながら、介護のあれこれ家族のあれこれ漫画で描いてます、ゆるゆらりです。 はりきって、介護のお仕事してますが、体力勝負のこの仕事、アラカンにはキツイ‥。 家に帰るとバテバテ。 そんな時助けて… →続きを読む

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第9回「やっぱり介護の仕事が好き!」

様々な影響をもたらしている新型コロナウィルス‥ 私が訪問介護しているお宅も例外でなく‥   年老いた親、しかもこのコロナ禍‥ 離れてお住まいのご家族で、可能な方は近くに来られますが、はっきり言ってそれはなかなか… →続きを読む

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第8回「訪問先に父がいた」

訪問介護ヘルパーとして働きだして半年の介護福祉士ゆるゆらりです。 バタバタした日常の中、思い出すのは、今年一月に亡くなった父のこと。 認知症と診断されて五年‥最後は、大往生でしたが、やはり心に残ることがあり‥。 もう、現… →続きを読む

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第7回「放課後児童デイの宝物の日々」

アラフィフから、福祉の仕事に就いて六年。 現在は、訪問介護ヘルパーですが、最初の三年は、放課後等デイサービスと、高齢者デイサービスの二足のわらじでした。 放課後等デイサービスは、障害のある学齢期児童が、学校の授業終了後や… →続きを読む

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第6回「認知症の父がよみがえる瞬間」

今年の一月に、87歳で旅立った父。 父には本当に色々なことを教わりましたが、最後の数年は‥介護職に携わる者としても、多くの大切なことを学ばせてくれたように思います。 その体験の一つです。 認知症になると、やっぱり家族はど… →続きを読む

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第5回「ここが我が家」

介護業界に飛び込んだ六年前‥介護を仕事にするなら最低限取っておいた方がいい、介護職員初任者研修もとらず、いきあたりばったりに始めたヘルパーおかん。たちまちに行き詰まり‥あわてて、資格はとったものの‥そもそも介護職に向いて… →続きを読む

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