第61回訪問介護ヘルパーが限界を感じる時

介護士12年目の、ゆらりゆうらと申します。 訪問介護は、「最後まで、自分らしく住み慣れた我が家で暮らしたい」と思われる方々を支える、やりがいのある仕事。 デイサービスでの人間関係に悩んだ末に、しがらみがなさそうに見えた訪… →続きを読む
介護士12年目の、ゆらりゆうらと申します。 訪問介護は、「最後まで、自分らしく住み慣れた我が家で暮らしたい」と思われる方々を支える、やりがいのある仕事。 デイサービスでの人間関係に悩んだ末に、しがらみがなさそうに見えた訪… →続きを読む
介護福祉士をしながら、介護のことを漫画にしておりますゆらりゆうらと申します。 たとえ、大切な家族でも介護をするとなると、話は別。 決して一人で抱え込んではいけません。 住み慣れた我が家で、最後まで暮らしたい‥そう思われる… →続きを読む
介護福祉士をしながら、介護のあれこれを描いています、ゆらりゆうらと申します。 介護の仕事は、出会いと別れの連続。 ずっと、その方を担当したいと思っても、いつか別れはやってきます。 かなり、弱っておられたので、入院されて、… →続きを読む
介護職12年め、訪問介護に就いて5年目のゆらりゆうらと申します。 訪問介護のお仕事、しんどい面も多いですが、まぁ楽しくやらせていただいています。 しかし‥訪問介護に対する、お上からの風あたりが厳しくなってきて‥ 少子高齢… →続きを読む
ゆっくりではあるけど、確実に進行する認知症。 一人暮らしができていた方も、だんだんおぼつかなくなってきて どこかで限界はやってくるけど なんとか踏みとどまって その限界を伸ばしたいと‥ ご本人も家族も思っている。 そのた… →続きを読む
今年の四月に亡くなった姑っちの初盆がもうすぐです。 脳梗塞で倒れて入院、コロナ禍をはさみ、会うこともままならない日々が続いて‥ 最後にちゃんと話せたのは、倒れる寸前の夕ご飯時に聞いた言葉でした。 その言葉とは‥ 気が強く… →続きを読む
政府は少子化対策や、現役世代にスポットを当てる一方で、どんどん、介護サービスを削って行っています。 膨れ上がる、超高齢化に対して打つ手がないのかもしれませんが‥ どう考えても、介護業界の中でも弱小な訪問介護業者を狙い撃ち… →続きを読む
二十九年前、三十一歳の時、五十九歳の姑との同居が始まりました。 かなり強烈な性格の姑との同居は 嫌で嫌で嫌で‥本当に、絶望しかなかったのですが‥ そして、私にとっては「とんでも姑っち」でも漫画にするとアラ不思議。 多くの… →続きを読む
同居27年目に、脳梗塞で倒れて入院していた姑が、この4月にこの世を去りました。 あんなに、バチバチバトルを繰り広げた姑がいなくなって びっくりするくらい、ポカーンと心に穴が空いてしまって‥ 同居27年、その前の立て替える… →続きを読む