こんにちは!
4人家族のあぽりです。
梅雨が終わった途端、日本列島は酷暑になり
連日暑い日が続きましたね。
まだ残暑が厳しいけれど、
少しずつ秋の風が吹くようになった、
今日この頃。
今日のお話は、まだまだ暑い日が続いていた
夏真っ盛りの日の事です。
ものすごく暑さに弱い私は、
たとえ15分のお出掛けでも、
必ず飲み物を持ち歩いていました。
これを我が家では、
「命の水」と呼んでいます。
家族全員で、神社へ行く事になり、
昼間は熱中症の危険があるので
出掛けるのを避け、
朝の涼しい時間帯に行って来ようという事になりました。
準備をしていると、
「すぐ帰ってくるのに、いらないよ」と言う夫。
そんなものを準備するくらいなら
早く行こう!とも言われました。
娘は私の真似をして、
飲み物の準備をしていましたが、
夫と息子は何も持って行きませんでした。
元々うちの男性軍は、暑さに強く、
あまり水分を取らないので
まぁ、1時間くらいなら
確かにいらないのかも、と思っていました。
私は絶対に持って行くけどね!
涼しい時間帯とは言え、
30度は超えています。
(今年の夏は、朝から暑かったですよね)
じりじりと照り付ける炎天下の中を歩いていると
夫は暑さで、だんだんと弱っていきました。
思ったより参拝の時間がかかり、
その間、あまりにも弱っていくので、
飲み物をあげる事に。
喉が渇いている、という自覚は無くて
最初は「別にいらない」と言ったけれど
やっぱり飲む、と。
冷たい飲み物を身体に入れると…
本当に、心の底から美味しかったみたいで、
身体がどんどん生き返っていくのが分かる!と
言っていました。
これは確かに、
「命の水」だ!と。笑
(水と書いていますが、
入れている物はその時によって違います)
出発する時は、
私が水筒の準備をしている事に、
そんなものはいらないから早く用意しろと
言わんばかりだった夫が、
帰り道、私に何度も何度も
御礼を言ってきました。
えへん!
夏をなめてはいけないわ!
水分があるのと無いのとじゃ
大違いで、
本当に水分って大事だなと
実感する事が多かった夏でした。
(あぽり)
あぽり
夫、長男、長女との4人家族のアラフィフ世代の主婦。家族や日常のことを描いたブログ「絵日記でございます。」が人気で、その人柄から読者やファンからの信頼も厚い。現在、ライブドア公式ブロガーとして活躍中。あぽりさんのブログはこちら(ライブドアブログ)
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