介護福祉士として、訪問介護ヘルパーとして働きながら、介護のあれこれを漫画に描いております、ゆらりゆうらと申します。
介護の形は、親子関係の形が色濃く投影されます。
親の介護をしながらも、小さい頃の気持ちが蘇り、どうしても優しくなれない‥そう、相談される方も多いものです。
「認知症になっても、全てを失うわけではない。特に愛して慈しんだ相手への気持ちは‥」
これは、長年働いている介護の現場でもよく見かけるシーンなのです。
認知症の利用者様が、ヘルパーを自分の娘とまちがえて、愛おしそうに髪をなでていた光景も忘れられません。
(ゆらりゆうら)
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ゆらりゆうら
専業主婦から一転、50歳で介護のお仕事に挑戦、職場での様子やご家庭での奮闘を描いたブログが大人気。著書「アラフィフでヘルパーはじめました」も好評。介護に加え、マンガやイラストの仕事などマルチで活躍中のアメブロ公式トップブロガー。
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