介護福祉士として、訪問介護の仕事をしながら漫画を描いております、ゆらりゆうらと申します。
昨年末、脊柱圧迫骨折により、いよいよ介護に突入か?と思われた姑。
気が強くてわがまま勝手、よくもまぁこんなのと二十六年も同居続けてきたもんだ!‥そんな相手の介護‥私が引き受ける筋合いじゃない!と思いますが‥
介護の仕事八年め‥私は、本当に介護の仕事が好きで、やりがいを感じています。
亡くなった父の介護は、母をサポートする形でしたが、今回は同居で、立場は主介護者。介護士としてやってみたいと思う気持ちも。
だってねぇ、あんなとんでも姑っちの介護、他に誰ができるってゆーの?!
介護は、まず被介護者の状態を知ることから始まります。
介護される側の、生活の質を落とさず、最後まで自分らしく生きるお手伝いをすることが介護の目的です。
‥で、負けず嫌いの姑っち。かなり弱っても、なんとか自分のことは自分でしようとします。
それならば‥最後まで、姑の人生を盛り上げてやろうじゃないかと考えています。
被介護者を、可哀想なだけの存在にしない‥それが、私の介護士として胸にきざんでいることなのです。
(ゆらりゆうら)
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ゆらりゆうら
専業主婦から一転、50歳で介護のお仕事に挑戦、職場での様子やご家庭での奮闘を描いたブログが大人気。著書「アラフィフでヘルパーはじめました」も好評。介護に加え、マンガやイラストの仕事などマルチで活躍中のアメブロ公式トップブロガー。
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