第7回「放課後児童デイの宝物の日々」


アラフィフから、福祉の仕事に就いて六年。

現在は、訪問介護ヘルパーですが、最初の三年は、放課後等デイサービスと、高齢者デイサービスの二足のわらじでした。

放課後等デイサービスは、障害のある学齢期児童が、学校の授業終了後や休業日に通う、福祉サービスです。

高齢者デイサービスとは全く違う、子どもたちの成長によりそう、意義深い仕事ですが、なにしろ元気な子どもたち。

アラフィフにはけっこうこたえる仕事でした。

 

今回はその新人時代の思い出を描いてみました。

 

その後も、マルオくんとの楽しい食べ物お絵かきは続き‥お母さんが迎えに来ても帰ろうとせず、しまいにはおかんを連れて帰ろうとするマルオくんでした。

 

今でも、放課後児童デイの子どもたちとの思い出は宝物で‥。

きらきら輝く瞳を、折に触れ思い出します。


(ゆらりゆうら)


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ゆらりゆうら

専業主婦から一転、50歳で介護のお仕事に挑戦、職場での様子やご家庭での奮闘を描いたブログが大人気。著書「アラフィフでヘルパーはじめました」も好評。介護に加え、マンガやイラストの仕事などマルチで活躍中のアメブロ公式トップブロガー。

 

 

 

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