2年前くらいでしょうか、
昔治療した歯の詰め物がポロッと取れてしまったんです。
取れた詰め物は運良く回収できていたので
そのまままた詰めてもらえるかな…と思って
歯医者さんへ持って行ったのですが。
どうも、虫歯が進行して取れたようだったので
治療することになり、さらに削るので取れた詰め物は使えず。
この際だから！とセラミックを被せてやりました。
歯って大事ですよね。
この先もずっと使うし。
とは言え、学校での歯科検診とかがある訳でもないので
大人になると、何か不都合でも起きない限り
なかなか歯医者さんへは行かないもんです。
そこの歯科の先生に
そろそろ人生も折り返しの頃ですからね♡
これからもお口の中の健康を保っておきましょうね
あ…歯石とっておきましょう、うん、ね♪
とかサラッと言われまして。
歯石を取ってもらったんですが。
人生の折り返し…え、今？
アラフィフなんで、もう復路だと思ってましたが。
先生には
まだまだお若いんですから！
健康な歯で美味しいものたくさん食べましょうね！
ははははー！
と一蹴されてしまいました。
確かにその先生は、100歳までガツガツ美味しいものを
噛み砕きそうな雰囲気はありました。
はてさて、歯の事情。
猫も気になるところですが。
口臭が急にキツくなったりするとマズイらしいんですが
どうも、彼らのお口の匂いを直に嗅ぐ気にはなれず。
まぁ、間近で顔を寄せ合っていても臭くはないので
大丈夫かななんて思ってるんですが。
正直に言って、猫が舐めた後の匂いは
いい匂いではない。
どちらかといえば私にとっては臭い。
ちょっと点検してみるべきか、と思いお口の匂いを
嗅がせてもらうけど
まぁ、そんなに臭い訳でもない。
いい匂いでもないけど。
なのに、舐めた後はなぜこんなに臭いのか。
スリスリと甘えてきた時なんかは
撫でるついでに猫に顔を埋めたりするんですが
これが毛づくろいの直後だったりすると
くっさ！！
となるんですなぁ。
猫の全てを愛してるつもりですが
この匂いだけはどうも苦手でして。
事前に「今毛づくろいした？」って聞いても
答えてくれるはずもないので
ちょいちょい顔を埋めては「〜！！」となることがある。
その苦悶の顔に、「失礼な…」という目線を向けられながら
今日も猫に顔を埋めて運試しです。
臭くありませんように…。
（藤緒ミルカ）
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藤緒ミルカ
猫３匹とご家族のほんわかとした日常を描いたブログ、「母さんは今日も世話をやく」が、猫好きの方のみならず幅広い世代に人気のトップブロガーさんです。
現在、アメブロ公式トップブロガーとして活躍中。藤緒ミルカさんのブログはこちら（アメブロ）
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