皆さん、こんにちは!
こんな寒い時は・・・
美味しいモノのことを考えるのが一番!
フランスで冬の料理と言えば!
の二つをご紹介します。
フランスと言っても一番東
ドイツと国境を接する
アルザス地方
の名物料理です。
まずは…
シュークルート
塩漬けキャベツを乳酸発酵したものに
塩漬け豚やソーセージを
添えていただきます。
(ドイツ語ではザワークラウト)
こちらがアルザスの首都ストラスブールで
ここっとさんが食べた
シュークルート
昔の写真を引っ張り出しました!
あああ!食べたくなった!
キャベツの酸味が、
豚肉の程よい塩味とマッチして
スパイスもネズの実やキャラウェイなんかが
入っていてすごく美味しいんです!
このシュークルート
冬にパリに行けば、
カフェの定番メニューに
かなりの頻度でありますから
食べられますよ!
もちろんアルザスで
食べるものに比べれば劣りますが
是非シュークルートが美味しいカフェを
見つけてみてくださいね!
そしてもう一つは・・・
ベックオフ
この綴り・・・何度見ても
覚えられません!!!!
それもそのはず、アルザス語です。
アルザス語は、ドイツ語系の言語なので
フランス語が喋れても全く
分からないんです!
こちらも、
昔撮った写真がありますので
ご紹介します。
写真のような土鍋に
牛、豚、羊の肉を
アルザスの白ワインとハーブで
マリネして
かまどで24時間焼いたものです。
出てきた時は
うおお!
と思うけど、食べてみると
割と素朴な味だった気がする。
待ちを歩くとベックオフ用の土鍋が
お土産に一杯売ってて
色とりどりでめちゃめちゃ可愛い!
実はここっとさんも
一個持ってたりして・・・
今度ベックオフに挑戦か!?
いやいや、残念ながら
お土産サイズのミニミニでした!
大きいの欲しかったけど
重いし嵩張るしすぐ割れそうだしで
断念したのでした。
さて、そんなアルザス地方に
住んでいるのはどんな人たちかと
いいますと・・・
アルザス出身の友達の結婚式に出た時は
本当に面白かったなぁ。
こういう典型的なおじさんたちに
囲まれてご飯を食べました!
アルザスが世界で一番!
って心からアルザスを誇りに思ってる
おじさんたちでした。
もう10年以上前の話ですけどね。
アルザスはまだまだ
こんな感じが残っていると思います。
ストラスブールの
カテドラルの写真です。
今はなかなか旅行ができませんが
いつかフランスに行くことがあったら
是非食べてみてくださいね!
冬のアルザス料理!
(ここっとさん)
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【ここっとさんのスピカフェ体験記】
ここっとさん
フランスで10年以上暮らして帰国した経歴を持つここっとさん。ハーフの二人の男の子、そしてインコのマメルリハとの暮らしを綴ったブログが大人気のトップブロガー。ブログタイトル「魅惑のここっとライフ」
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