便秘で医師にかかった人のうち多いのは25〜35歳と45〜55歳の女性と高齢者という調査結果があります。これはホルモンの影響と腹筋が弱いことに関係しているようです。
黄体ホルモンの影響
女性ホルモンは主に2種類。黄体ホルモンと卵胞ホルモンです。このうち黄体ホルモンが分泌されるのが排卵後生理前。腸のぜん動運動を抑制するので、便秘になりやすいのです。
ダイエットにはげむ
美しくなりたくてダイエットにはげむ結果、食事の量が少なくなり、便秘につながります。一方やせがたの人は胃下垂のことがおおく、胃腸が緊張していないため弛緩性便秘になりがちです。
筋肉がない
腹筋がないと排便がスムーズにいきません。女性だけではなく高齢者にも便秘が多いのも腹筋がおとろえていることが原因でしょう。
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