するっと抹茶のバジルパスタ

さわやかな新緑の季節がやってきました。
今回はフレッシュなバジルとするっと抹茶を合わせて鮮やかなグリーンパスタを作ってみましょう。
するっと抹茶を加えることで食物繊維と栄養素がプラスされるだけでなく色どりもアップ！　また、フライパンひとつでできるのがポイント。
今回のレシピでは抹茶感は控えめのため、抹茶味が苦手な家族にも食べていただきたい腸活レシピです。

するっと抹茶のバジルパスタ

材料（約１人分）
・にんにく　１かけ
・オリーブオイル　大さじ２
・水　250ml
・塩　小さじ１/2
・パスタ　100g
・バジル（生）　15gくらい
・するっと抹茶　大さじ１
・粉チーズ　大さじ２
・仕上げの塩こしょう　少々
 

１）薄切りにんにくとオリーブオイルをフライパンで香りが立つまで弱火で加熱する。バジルはあらみじん切りにしておく。

２）香りが立ったら水250mlを加え中火にする。沸騰したら塩、２つに折ったパスタ、バジルを入れる。時々かきまぜながら、基本ゆで時間より２分早い時間までそのまま加熱。

３）ちょうどよい硬さになったら、火を止める。まだ硬かったらそのまま好みの硬さになるまで加熱。途中水気が無くなったら、水50mlを加えて様子を見る。

４）火をとめ、するっと抹茶と粉チーズをかけて全体を混ぜ合わせる。必要があれば塩こしょうで味を整えて完成。

フレッシュバジルだけで作るとなかなか出にくい鮮やかな緑色が、抹茶を加えることできれいなグリーンパスタに仕上がります。するっと抹茶はクセの少ない桑抹茶なので、バジルとも相性良くいただけます。何より、するっと抹茶を加えることで野菜不足や食物繊維を補えるのが嬉しい腸活メニュー！

フライパンパスタのゆで具合が難しい、という方はいつもの通りに茹でてから、レシピの材料をフライパンで炒め合わせてください。